ふわっと牌効率

いきなりの自己紹介ですが、私はふわっと系文系雀士です。
座学の時はまあ真面目に、「3sを切ったら受け入れは12枚だけど、打5sなら14枚だから・・・」とか枚数を数えながらやっていますが、実戦では枚数なんかほとんど数えてません。
打牌理由も「まあ普通にこっち」とか言っちゃうほどアバウトです。

というわけで、実戦で使える、ふわっと牌効率を思いつくまま紹介します。
当然ですが、厳密にやった方が成績は上がります笑
基礎が並以上にできる自覚がある人が、「打牌スピードを上げたい」とかそういうとき以外は推奨しません笑

・実際の牌姿紹介
なお、枚数とか数字の話は極力しないので自分で数えてね。
あと経験則が多分に含まれるので、あってるあってないは保証しません笑



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打7s
3sでリャンカン受けと悩むことも多いかと思いますが、とりあえずカンチャン対子にしとけば大怪我はしません。


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打5s
まあ受け入れ最大だからね。
麻雀は上がりが偉いので、三麻で全赤でも5sでいいと思います。
ほんとはこの牌姿は打2sとか打3sとかもあって奥深いけど、サボるなら脳死5sで。

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関連してこの形の聴牌形でどっちに受けるかの話。
他の部分が平和確定なら両面にタンヤオならタンヤオ確定に受ける。
どっちも差がないときは19待ちに受ける。19に受けれないなら5待ちに受ける。
これで大怪我はしないはず。
よって上から打3s、4s、4sとしておけばいいんじゃないかな。
もっとサボるなら全部両面に受けてもいいかも。1枚多いからね。


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ほんとは平和なら4sだけど、おさぼりなら常に2s。
枚数変わらずで一盃口目があるので打点面もそんなに落ちずに、ポン聴にも対応。


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待ち取りの選択としてください。
打4s
カンチャンとシャボのどっちがいいかは、脳死シャボで。
シャボの方が上がり率が統計上高いです。統計さんがそう言っているので、我々は考えるのをやめましょう。
嘘ですほんとは考えた方がいいです。


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むずい
打8s
これほんとわからん。けどまあ裏目が完全な裏目でないことと、6sポンの形もあるので、8sでいいんじゃないかな。
わからんってことは3sとどっち切ってもあんま変わらんでしょ(暴論)

他思いついたら更新します。

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この記事を書いた人

麻雀やってます。
「かんろじ たかあき」と読みます。
名古屋の三麻プレイヤー。
思ったことをぽつぽつと語れたらと思います。
三元牌は白、中、發の順で切ります。

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