【実戦譜 1】対子落としの選択

皆様よき麻雀ライフをお送りでしょうか。
今回は実戦譜から一つ考え方をご紹介いたします。
わたしはながら打ちしまくってますが、これくらいは考えてるのよっていう紹介。

發をポンして打9sとした局面。
切っちゃったところでスクショしたけど、1s9sのどちらの対子落としにしますか、って話。
まあ微差の話なんだろうけども一応優劣つけたいじゃない。
得な選択はどっちかはともかく、打牌理由があるというのは大事だと思います。
普段は8割くらいなんとなくで切ってるけど。

今回は9sをチョイス。
対面に鳴かれにくい方を選択しました。
まあ西から仕掛けてあの河なので大体筒子しか持ってないんだろうけど、対々和とかもあるからね。
さすがに8s7sツモ切りから入って9sポン材持ちはかなり不自然なので。
1sは自然な手順で対子になっていることもありそうです。

ちなみに發がポンでなく、暗刻になっての切り番だったら打1sとします。
理由は9s二枚持ちで、裏ドラになりやすさが、9s>1sだからです。
門前手の時は裏ドラ効率は確実に考えていきたいですね。

ちなみにこれは上がれずなんやかんやラスりました。
短いですが、実戦譜の振り返りは初回なのでこんなもんで。
それではまた次回。

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この記事を書いた人

麻雀やってます。
「かんろじ たかあき」と読みます。
名古屋の三麻プレイヤー。
思ったことをぽつぽつと語れたらと思います。
三元牌は白、中、發の順で切ります。

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